VIVANTドラム役の国籍は日本人？出身・性別や経歴も紹介

Tweet

Pocket

TBS系「日曜劇場」で放映中アドベンチャードラマVIVANTが、キャストの豪華さや舞台のスケールの大きさ、先が読めないどんでん返しなどで、かなりの視聴率をあげているようです。

そのVIVANTの豪華キャストの中で、バルカ共和国の現地協力者として阿部寛が演じる公安警察の仲間として登場するドラム役の人ですが、体型もインパクトがあるし、なぜかしゃべらないから声もわかりません。

とにかくすごく印象に残る人です。

そこで話はだいぶ進んでいますが、「VIVANTドラム役の国籍は日本人？出身・性別や経歴も紹介」として色々調べてみました。

実際に、見た感じは男性だけど、スマホ翻訳アプリの声はかわいい女性の声だし、笑顔がとてもキュートで、ひょっとして性別は女性？もしかして日本人じゃないかも！出身は海外？国籍はモンゴル？ハーフ？なんてうわさもあるぐらいです。

ともかく、「え！？この人も出るの？」っと思うぐらい有名俳優さんばかりの中で、あのドラム役の人はどんな人？どんな経歴？色々気になっている方！

この記事でスッキリです！(笑)

VIVANTドラム役の国籍は日本人？

Instagramのフォロワーが10万人突破しました
超嬉しい！超嬉しい！
ありがとうございます‍♂️‍♀️‍♂️‍♀️‍♂️‍♀️# #富栄ドラム pic.twitter.com/5ZIjKSIIMt

— とみさかえ★富栄ドラム★ (@tomisakae411) August 19, 2023

ドラマVIVANTの中ではみんな険しい顔ばかりですが、その中でドラムさんのお茶目な表情に癒されます。

上記のようにInstagramが10万人を突破するほどの人気者になって、これもVIVANT効果かもしれませんね！

VIVANTドラム役の芸名・本名・生年月日

芸名は、富栄（とみさかえ）ドラム

本名は、冨田　龍太郎(とみた　りゅうたろう）さんです。

やはり、芸名に本名の「とみ」って入ってますが、よく見ると漢字が違います。

他の人からしたらほとんど同じですが、何かこだわりがあるのかもしれませんね・・

「ドラム」が役と同じ名前でビックリしました。

作品が合わせる訳がないので、このドラマがこの人の実質的なスタートだということがわかりますね。

生年月日は1992年4月11日の31才（2023年9月現在）とまだまだお若いです！

VIVANTドラム役の出身・性別・経歴は？

富栄ドラム『VIVANT』まさか自分が出演できるとは https://t.co/3CwkjtZAg6 #tbs

— TBS (@tbs_pr) September 9, 2023

だいぶわかってきましたが、出身や性別、経歴についてもはっきりしておきましょう！(笑)

VIVANTドラム役の出身はモンゴル？

出身は、兵庫県神戸市出身の純粋の日本人男性です。

関西の方だったんですね！？

次回作ではドラムさんの関西弁が聞けるかもしれません！

VIVANTドラム役の性別は女性？

もうわかりますよね・・(笑)

「龍太郎」という名前からわかるように、男性です。

でも、お顔がとってもやさしいので、体格のいい女性っといっても通るかも・・？

実際にお笑い系番組で女性のそっくりさんが登場したらしいですよ！

VIVANTドラム役の経歴がユニーク！

#VIVANT#VIVANTep8
薫さんとジャミーンが暮らす家
ジャミーンの護衛で来日してるドラム
お前も一緒に住むのか？
その問い掛けへの表情の反応が可愛すぎる

そして翻訳ソフトちゃんが
不意打ちの「愛の告白」
慌てて打ち消すようにワタワタするドラム
も～可愛いが止まらない、超癒し#富栄ドラム pic.twitter.com/uy2yRl9rMJ

— つぶあん (@CookieAnnPuppy) September 3, 2023

会話はすべて、スマホの翻訳アプリを使ってのやりとりですが、いつ打ち込んでる？って思うぐらいのタイミングの良さ（(笑)

ちなみに、あのスマホの声はAIではなくて、林原めぐみさんという方です。

知る人ぞ知る「エバンゲリオン」シリーズの吹き替えにも参加している、有名な女性声優の方の声だそうです。

ドラムさんは、しゃべらなくていいから楽かと思いますが、ちゃんと声に合わせて表情の練習しているそうですよ！

ドラムはお相撲さんだった！

ドラムさんは2008年3月15才から2021年3月28才まで伊勢ケ浜部屋の力士でした！

そういわれたら、あのりっぱな体格に納得ですね！

最後は東幕下6枚目でした。

戦績は258勝245敗29休。

幕内・十両・幕下・三段目・序二段・序の口とある階級の上から3番目ですが、まだお手当だけでお給料もでないので、ケガなどすると引退する人も多いようです。

実際、ドラムさんも股関節や腰の痛みがなかなか取れず、続けていくのが難しくなったようです。

また、力士には珍しくTwitterでバク転の様子やお笑いネタが投稿されたりと、現役時代からユニークなキャラで目立っていたようです。

引退後の活躍をみると、彼の場合は新しいことにチャレンジしたいという気持ちも大きかったのかもしれませんね！

ドラムはYouTuber！TikTokやインスタグラムも！

ドラムさんは、現在俳優業と並行して、YouTubeやTikTok、インスタグラムなどのSNSで発信活動も盛んにしているようです。

YouTubeでは168cm、120㎏の体で得意の連続バク転を披露して、300万回以上の再生があるなど人気YouTuberです。

ここ1年ほどは俳優業に力を入れているようで、YouTubeの更新が止まっているようですが、VIVANTでの人気急上昇で、ますますYouTube[ブヒブヒパーリー」も注目が集まりそうですね！

出演作品は？

◆2021年　サンクチュアリー聖域ー　　Netflix相撲の世界を舞台とした、ヒューマンドラマです。

ドラムさんは大関力士の付人役・龍栄として出演しています（上映は2023年5月）

◆2022年　シコふんじゃった　Disney＋　青春どすこいコメディ

◆2022年　モダンラブ東京　　Amazonオリジナルドラマで、色々な愛の形が7つの短編で構成されていて、その中の第4話「冬眠中の僕の妻」のなかで主婦のお腹にもたれかかるお相撲さんという、不思議なシチュエーションに出演します。

2023年　TBS系日曜劇場　VIVANT　　一躍注目を集めたこの作品では、日本語はわかるけれど、話せないコミュニケーションはスマホの翻訳アプリを使うという、ユニークな役を演じています。

見ての通りの体格で、ドライバーになったり、公安警察の野崎守の仲間として、情報収集、偵察なんでもこなしてくれる頼れる相棒です。

でも、最後まで味方なのか？ひょっとしたら裏切るかもなんて噂まであって、最後まで目が離せませんね！

以上がこれまでの出演作品ですが、残念ながらVIVANT以外の作品は、キャスト名に上がらないくらいのチョイ役で、しかも力士役という前職そのままの役でした。

それにくらべれば、VIVANTのドラム役は大抜擢で、しっかり視聴者に存在感をアピールして、すっかり有名になりましたね！

まとめ

『ドラムに会いにいこう！』出没スケジュールです
皆様にお会いできるのを楽しみにしてます✨# #富栄ドラム https://t.co/F8Ex0Sevby

— とみさかえ★富栄ドラム★ (@tomisakae411) August 26, 2023

今回は、「VIVANTドラム役の国籍は日本人？出身・性別や経歴も紹介」ということで、富栄ドラムさんのことを詳しく調べてみました。

上記の画像のように、すっかり人気者になったドラムさん！

実際に会いに行ってみたい人も多いかも！

セリフのない役で声がわからないせいで、モンゴル出身の俳優さん？とかアプリの声が女性なので、ひょっとして体格のいい女性？などいろいろな憶測が飛び交っていたようですが、元力士というユニークな経歴の性別は男性の俳優さんでしたね！

芸名がVIVANTの役名と同じドラムになっていることでわかるように、俳優業はまだまだこれからスタートといってもいいドラム役の俳優兼YouTuberさんです。

このドラマVIVANTの出演が、俳優として絶好のチャンスだったと思います。

次回は表情だけではなく、セリフや演技に磨きをかけて、名脇役や主役級の演技者として、みんなの前に現れてくれるのが待ち遠しいですね！

はじめて聞く声がイメージと違ってしまうかもしれません・・

心の準備をしておきましょう！(笑)